○滝のふところ
.
石ぶて、中の背
と 少し馬力をつけようと
わざわざナンギなところを
歩いている。姫。
.
.
.
.
.
- そうだ
○滝谷のふところ
は どんな具合だろう。
.
.
.
.
一見
滝と谷合いの
静かな沢歩きといふところ。
.
.
.
思い立ったら吉日。
.
.
.
.
.
深緑のアーチをくぐり
小さい滝を エイっ!
大きい滝を くー!
と ひとっ飛び
.
.
.
.
湿って苔むした岩の上を
ふんばり こらえ
- なんのこれしき。
.
.
.
.
.
ながー--い 命綱の先に
やっと光明が見えた。
中の背だ。
.
.
.
.
.
.
姫は感じた。
- こころしてかかりなさい。
.
.
.
それぐらい奥深いところ。
見上げるほどの滝もあります。
もちろんそこも越えます。
それくらい心がまえはいります。
.
.
.
.
つまり
平坦な沢登りの後に
帳尻合わせの滝の連続。
そこで高度を稼ぐわけです。
.
.
.
.
.
そんな
○滝は 二時間ほどです。
確かに馬力はつくでしょう。
.
.
.
しかし
決して あなどらず
1人では入らないように
.
.
.
.
二日目も石ぶての姫。
.
.
いくら鍛えても
どんなにしんどい思いしても
きっと 次も必死だろうな。
でも やらないよりやった方が
身につく 自信にもなる。
ガッツとチャレンジなのだ。
.
だから
今日も 石ぶてで
明日も 中の背で
やっぱ ○滝で。
(おしまい)
(O滝のふところ@marutaki-isibute)-179
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































最近のコメント