登山

○滝のふところ

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石ぶて、中の背

と 少し馬力をつけようと

わざわざナンギなところを

歩いている。姫。

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- そうだ

○滝谷のふところ

は どんな具合だろう。

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一見

滝と谷合いの

静かな沢歩きといふところ。

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思い立ったら吉日。

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深緑のアーチをくぐり

小さい滝を エイっ!

大きい滝を くー!

と ひとっ飛び

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湿って苔むした岩の上を

ふんばり こらえ 

- なんのこれしき。

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ながー--い  命綱の先に

やっと光明が見えた。

中の背だ。

 

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姫は感じた。

- こころしてかかりなさい。

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それぐらい奥深いところ。

見上げるほどの滝もあります。

もちろんそこも越えます。

それくらい心がまえはいります。

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つまり

平坦な沢登りの後に

帳尻合わせの滝の連続。

そこで高度を稼ぐわけです。

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そんな

○滝は 二時間ほどです。

確かに馬力はつくでしょう。

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しかし

決し あどらず  

1人では入らないように

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二日目も石ぶての姫。

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いくら鍛えても

どんなにしんどい思いしても

きっと 次も必死だろうな。

でも やらないよりやった方が

身につく 自信にもなる。

ガッツとチャレンジなのだ。

.

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だから 

今日も 石ぶてで

明日も 中の背で

やっぱ ○滝で。

(おしまい)

(O滝のふところ@marutaki-isibute)-179

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ツユノハレマ

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六月の

梅雨空と 思いきや

スカッと 晴れた

山日和 な 朝である。

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そんな日のこと

姫とじいたち 

車をとばして はるばる

遥か 鳥取までいくつもり。


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200k 4h

空いてたけど

けっこう既に アシコシ キテマ

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みなの衆。

いよいよ 中国地方で

大山についで高いという。

ヒョウコウ1510mデス

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氷(こおり)ノ山 と 

書いて ひょうのせんとよむ。

キット イイヤマ

イイヒビキ。

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二百名山、花の百名山

因但国境山塊の盟主。

コウシャクデス

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まずは キャンプ場を

起点に 目印の

910mからはじめましょ。

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氷ノ越

ブナの原生林

こしき岩

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ぐるりと 360°

ものの五分で 霞の中へ

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 あんなに青空だったのに

もう何にも見えません。

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そんな梅雨の

ハレマに ひょうのせん。

どっこい生きてたハレ姫ハレじい。

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山のアルバム増えました。

おしまい。

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(ツユノハレマ@hyounosen)-180

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オクノホソミチ

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石ぶての

尾根をやり過ごし

沢づたいに

奥へと歩いてみた。

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前に男の人が

そっちへ消えて

尾根でバッタリ会ってから

つながっている事は

- 解っていた。

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心細くなるほど

草が生い茂っていた。

僅かに確認できる

踏み後を ヒタスラ進んだ。

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笹薮の石ぶて坂を

駆け上がったら 案の定 

いつもの尾根に出会った。

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六道ノ辻で 偶然

hじいとお会いして

もんじゅのころあいを伺った。

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ちょうどお昼なので

もんじゅmade下りて

ブナのみどりと

ヌードルとおむすびを

たくさん食べて

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思わず

背伸びしちゃうよな

幸せな満腹気分で

青崩を下りた。

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紫陽花のみち。

百合がゆれて。

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雨曇の下の

大阪の街が

遥か見通せるのが

何だか うれしかった。

おしまい。

(おくのほそみち@isibute-monjyu-aoge)-181

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山跨ぎ

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姫とじいたちの

楽しみのひとつに

ヤママタギ がある。

jyuusoutozan dearu

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turugi2-to nakamatati

baribarino 30dai

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尾根を上り

峠に下りて

頂に立ち、又下りる。

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しんどさの分だけ 歩く。

歩いた分だけ 幸せになる。

よくがんばったとジブンを褒める。

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更に

苦しみの喜びに

どの坂この坂続けると

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その度に訪れる

グリコ なおいしさと

発見がある。

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かしはらaruruで剣岳tennoki を

観たお陰でなのか

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バリバリの若かりし

kowaimonosirazu no koro

あの頃と重ね

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いっちょやったるか

wakaimononiwa makemasen

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と 最近とみに

士気あがるじいたち。

nanode genki100bai

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それにしても神秘的で

存在感のある屏風岩である。

byoubunoyouna byoubuiwa

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データです。

屏風岩200m1.5k→住塚山1009m

→国見山1016m→済浄坊の滝群

5h30min

kabuto-yoroi to tunagatta

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kyoumokyoutote

姫とじいたちの

熱く長い山の楽しみ

始まるのである。

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おしまい。

(やままたぎ@byoubu-sumituka-kunimi-saijyoubou)-181

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夏みせん

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石ぶてで

鍛えに鍛えた

成果を試す時が

やって来た。

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あーされど  たった

一年という大切な備え。

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でるだけでる汗と

ばくばくの心臓に耐え

転んで超合金をしこまれ

それでもやるの

と 云われても

凹まず前だけみすえて

ハイパー姫になりました。

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mじい誘ってくれて

ホントありがとう。

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いよいよ復活の

夏 弥山1895m

おおやまれんげ

しょうきらん

待望の八経ヶ岳1914m

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あーその雄姿と勇姿。

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とくと、

もとい。 ごゆるりと

ご覧あそばせ。

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時は7月初め

行者還トンネル前7時↑

弥山10~13時八経ヶ岳

ふたたび西口16時↓。

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なにがすごいって

奥駆の豊富な緑

おおやまれんげの可憐さ

百名山の八経ヶ岳、納得の由縁。

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- 弥山なら おおやまれんげ  霞空

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おしまい。

(夏弥山@misen-hakkyou)-183

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を求めて やって来ました。
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沢の流れにさからって

滝に出合います。

谷あいの涼風を味方に

登ります。

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少し長めの

妙見谷ルートです。

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夏ともなれば

山の常連さんは

決まって訪れます。

そう 今が旬なのです。

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おやおや

怪しい人影が

ついて来るよな来ないよな。

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- ぼんさんがへをこいた。

で 振り向くと止まり 

歩き出すと動きます。

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つかず離れず

まるで影のように

ついてくるのです。

勇気を出して

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1.2.3 で声をかけます。

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- あのー私たち遅いので

  お先にどうぞ。

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しぶしぶ

追い越していく

影のひと。

滝をロープをつかって

登りはじめました。

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あれれ、

あんなとこ先無いけど

行けるのかな。

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滝を越えるための

ロープでくくり付けた

木の根元まで

登っているからです。

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不思議そうに

心配しながら

見上げる豆姫と姫。

それとも何か

探しにいったのかな。

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後ろ髪ひかれながら

スルーします。

休憩していると

やっぱついてきます。

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どうやら初妙見なのか

道がわかんなかったんだね。

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なにはともあれ

妙見谷は 知ってる人も

知らない人も 

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涼に誘われ夏ともなれば

一度は登ってみたくなるのです。

おしまい。

(涼@myouken谷)-184

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だいとれなキミ。

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湿ったゆるい風が

時折 

水越峠に吹いてます。

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歩きながら

今日の山を

考えていました。

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搾り出すよな汗かいて

へとへとになって仕舞には

這いつくばって たどり着く。

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そっか  そうしよ。

紀見峠迄 

行っちゃいますか。

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偶然に 

hじいとお会いして

- キミまでどうです。

- キミいいですね。

- いきませうそうしましょう。

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それは

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やになる様に長いキミ

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歩き応え

たっぷりこぼれそうな

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グットな尾根と

峠の キミ でした。

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部分日食。

開けてびっくり

三日月のお日様が

一枚だけ写ってました。


ラッキー!

おしまい。

(だいとれなキミ@mizukosi - kimitouge) - 185

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げんきのもと

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いつも元気な

じいと姫たちの源は 

何でも かんでも

しっかり食べること。

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しかし

どうしても こう

うだる暑さの中では

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食欲がげんなり 

と 落ちます。


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なので

そんな夏を

やっつける為

夏の定番といえば

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冷たい沢で

キュキュッとしめた

手延べそうめんを

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つるつるつるつる

っと

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美味しくいただくのが

かく別のべっ格の

夏バテ対策なのです。

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夏ごしの

  そうめんつるる 

           沢でしめ

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そして

グリーンロードを通ると

ハスとユウヒがキレイに咲いてました。

おしまい。

(元気のもと@myouken谷)-186

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しゃかやけ

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ひりひりと

鼻柱が痛がゆい

二の腕も見事に

土方焼けしている。

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さえぎるものなど

何もない  青い空と

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乾いたやさしい風が

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奥駆を楽にさせてくれる。

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姫とじいたちは

そんな

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眩いばかり

展望抜群の

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たまんない

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釈迦ヶ岳に立っている。

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日帰りでも

2時間ちょっとで

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こんな山に登れたり

するのが嬉しい。

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思えば

初春の昼下がり

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いつもの

新町池からみえる

そこだけ白く 

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遠い 稜線のつらなり。

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きっとあれが

大峰なんだ と

目をこらしては

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湧き上がる情熱を

抑えられずにいた。

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あれからこうして

みんなで釈迦ヶ岳に立ち

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金剛、葛城の

稜線を見つけては

騒いでいるのだから

面白い。

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- さて 次は

どの山がいいかしら。

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と 

すくっと立った姫が

なんだか神々しく

- お釈迦さまだ!

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と 思わず手を合わす

じいたちなのであった。

そして

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時間のゆるすかぎり
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谷瀬の吊橋で

しばしのんびりと

道草アイスを食って

金剛山に帰りました。

おしまい。

(しゃかやけ@oomine山syakaga岳taniseno吊橋)-187

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犬のキモチ

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いつの世にも

けなげで忠義な

犬はいるもの。
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この犬鳴山にも

そんな心揺さぶる

お話が残っています。
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その昔

紀州の猟師がひとり

この山域で狩をしていると

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突然

連れていた犬が

激しく鳴きだしたのです。

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すると

狙っていた鹿が

逃げてしまいました。
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怒った猟師は

無情にも

その犬の首をはねました。
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しかし

その首は 飛び跳ね

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今まさに猟師に

襲いかかろうと

していた大蛇に

喰らい付き

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共に 果てました。

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鳴くと逃げる

鳴かないと襲われる。

けど 迷ってる暇など

無かったのです。

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そのあと

猟師は悔い

この寺の僧となり

なきがらを弔った。
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なんと

切なくてやり切れない

結末だろうか。

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短絡的ともいえる

猟師のあやまち。

忠義な犬の

とっさの判断。

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命のはかなさもろさ

命をもって守る命

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自然と手を合わせ

犬のキモチと

猟師の後悔を

思いました。
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原生林と

七宝の滝を数えて

苔た石段を上がっていくと

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七宝龍寺本堂に

ホラを吹く

行者さんがひとり。

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不動明王の前で

静かに手を合わす

ハーレーなライダー。

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たなびく

あか あお きいろの旗。

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それぞれに

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過去を清めに入る人。

たたけば

一つや二つの埃は

あるでしょう。

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その笑顔の

ステキな行者さんに

道を教えていただき

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険しいなんぎな

行場に入っていきました。

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鎖場  蟻の戸渡り  西の覗き
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なるほどキビシイ

行場を後にして

高城山へと続く

林道をこいでこいで
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登りつめると

峠の辻のムコウに

人知れず

イタダキがありました。

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もう一方の行場と頂は

不動明王の右手奥から

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静かでキビシイ山道を

覚悟を決めて

登った所にありました。

燈明、経塚、天狗、大天上、

そして 地蔵ヶ岳。

おしまい。

(犬のキモチ@犬鳴山)-188

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ブナのわだち

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ゆっくり

お昼をとってから

展望台 葛城神社

ボードウォーク(遊歩道)

へ折り返します。
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大石ヶ峰から

和泉葛城山の三角点を

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抜ける林道には

ブナの森があります。

ちょうど

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アンテナ塔の

裏手  にあります。

ボードウォークとは

違うところです。

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けど

バイクのわだちに

深く傷ついて

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そのうち

- あそこにはブナの森がありました。

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などと笑えない話が

残るのでしょう。

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それは遠くない明日

現実と現状は

見れば解ります。

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やるせない山行でした。

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肉体的なしんどさよりも

心が疲れた山になりました。

もうこないかも、、。

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と お地蔵さんに

別れを告げると

- 牛滝の温泉につかり

ソフトでも食べなされ。

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とのおつげ。

ぬるぬるのすべすべ

になって

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2階の喫茶で

ぎゅうたきソフト食べたら

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けろっと元気になって

アントン待つ

富田林に帰りました。

おしまい。

(ブナとわだち@大石ヶ峰-和泉葛城山)-189

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なつけんび

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八月の山は

どこもムシに悩まされる。

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アブ 蚊 ブヨ  ハチ

そう

ムシ暑さと虫との

仁義なき戦いなのだ。

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この世に

イラナイものが

あるとしたら

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サスカユイハレル

と 三拍子揃った

にっくき夏虫。

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赤いとこに

爪で十字を書いて

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殺生などと 

ふらちな事を

考えて

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今日も

今日とて登ります。

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目指すは

北摂のかつての

修験の剣尾山。

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- 900年続いたそうです。

のぞいてくぐって行者山。

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近くて遠い 横尾山。

- 縦走しました。

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夏虫対策も

さることながら

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夏山は 

とにかく水分補給。

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特に塩分の

まめな摂取は

筋肉疲労を和らげます。

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かいては飲んで

飲んではかいて

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ポカリなら

2リットルはいくでしょう。

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さて 姫にじい

そんな汗と一緒に

行場を這いつくばり

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六道地蔵に手を合わせ

月奉寺跡に

歴史の重みを感じ

やって来ました剣尾山。

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見渡す限りの山また山。

ほんにいい眺めです。

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北摂の 剣尾の山で 身を清め

ムシと戦い 行者道。

おしまい。

(夏けんび@行者山-剣尾山-横尾山) -190

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ナナフシアントン

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いつものように

わざと呼び鈴を

鳴らして鍵を開けると

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あける傍から

押しのけるように

外に出ては

そこの埋めてある

石を舐めだす。

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demo

そんな

いつもの

アントンらしい

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おかえりの儀式と

気配がない。

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今朝も

見送りなかったし

お風呂場で

休んでいるのかなぁ。

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間もなく

車の音がして

-アントン、みんな帰ってきたよ!

と お風呂場のぞくと

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いつもの長い足を

まっすぐ伸ばして

大好きな蛇口の方向いて

静かに冷たくなっていた。

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ちかごろ

具合がよくなくて

そんな日がいつか来るのか。

でも 2回も蘇ったし

もう 永遠に

生きてると思ってたから。

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お風呂場の

大好きな蛇口を向いて

手と足を長くして

静かに冷たくなっていた。

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姫も子供たちも 

みんな

さすって 泣いて

まだ柔らかいから

生きてるみたい

って

泣いてさすって

だから さすって。

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ダンボールに 

お花を添えて お手紙

入れて お別れの

その日に雨が降った。

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大粒の雨の中

ナナフシが登山口の

駐車場の洗い場に現れた。

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-アントンだ。

-そうだね。山に行ったら

いつも 会えるね。

手と足のながーい

いつものアントンにね。

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ノボリハジメルト

いつのまにか

空が青くなっていた。

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-また 来るね。

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antonとnontaなんで

しんだのかな。

ふたりともとても

かわいがられていたのに。

かわいそうです。

また、みんなで山にのぼったら

ナナフシになって会えるかな。

ayaとmiu

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先日の夕刻のこと

山@くらぶのアイドルcat

アントンが

永遠の眠りにつきました。

ご心配と応援の温かいお言葉

本当にありがとうございました。

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(ななふしあんとん@antonに捧ぐ)-191

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山のごちそう

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山の麓に

白いまんじゅしゃげが

咲いてました。

お彼岸なのですね。


よくみると

百合の花が

たくさん寄り添っているようで

天上の花 というのも

うなずけます。

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お山には

上る人、下る人

いつもより沢山います。

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こんにちは。

おはようございます。

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まめ姫は

会う人ごとに

声をかけるのが

何だかとっても楽しそうです。

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-じいじあのね。

さっきのおっちゃん

お返事 なかったよ。

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- そうだね。

demoあいさつは

お返事もらうために

するんじゃなく

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ごく自然に

山ではごくごく自然に

するもの。

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もちろん

返してもらうと

ウレシイけどね。

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ボチボチ

お腹も

空いてきたので

見晴らしのいい大日岳で

腹ごしらえしよか。

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お天気いいから

PLの塔がハッキリ見えます。

向こうは淡路 こっちは関空。

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おやおや

SHOさんもやって来ました。

-お久しぶりです。

最近、とんと

お見かけしないと思ったら

○○の手習いしてるそうです。

ファイトSHOさん!

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-おいしかったね。 

そう

山のアイサツは

山の上でいただく

お弁当といっしょだね。

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ココロとカラダを

幸せにしてくれる

ごちそう だからね。

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さあ 手を合わせて

せーの

-ごちそうさま!


(山のごちそう@ダイトレ、太尾)-192

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もみじまよい

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もみじ谷は

夏ともなれば

草花が生い茂り

ともすれば

危険がいっぱいになる。

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だから

解ったつもりで

うろ覚えの分岐を

更に突き進むと

 

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-ココハイケナイダロウ

-アキラメヨウ

と 引き返す

ハメになる。
 

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今日も今日とて

こ一時間 

あーだこーだと

彷徨ったが  結局

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hじいOじいと姫の4人で

登った春のルートが

てんでわかんなくなる。

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そんな時は

りーそく 迷わず

もどるのが鉄則。

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汗だくのどろどろに

なって ようやく

戻る気になった。

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- もう これで 

mamaにもpapaにも

会えなくなるかも。

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豆姫どうしが

マジで話していたのを

あとで聞くと

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そんなにタイソウに

思わなくても

行けないなら

もどるつもりでいたから

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今更ながら言い訳がましく

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その節はいらぬ

ご心配おかけいたしまして

失礼いたしました。

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と 反省し

しったかぶりのじいじ

の烙印を押される。

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- 反省はサルでもするの。

 姫に

バッサリ斬られて

やられた!と もんどりうつと

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- 帰ったらぜーんぶ

 mamaに報告するの。

と まめ姫が とどめの一撃。

- きょうは あけび採って

くれたから まあ 

ぷらまいぜろに しといたる。

だって。おみそれいたしました。

( もみじまよい@夏のもみじ谷)-193

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ばんかしょしゅう

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久しぶりに

山にもどりし

姫とじい。

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色んな山を 

知るたびに

この山の奥深さ

が解ります。

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行かずのルート。

夏の残りの

○滝に分け入ります。

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だけど

初めての人は

よーく 下調べして

入りましょ。

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時に危険

いっぱいだからです。

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おーと

Oじい何だか

とっても元気です。

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沢と滝が醸しだす

ロックなイデタチに

アルプスが六甲が

見えてくるのでしょうか。

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-気に入った。

ホンマに気に入ったで。

しんどいけど。

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○滝をよじ登ると

少しだけ

いとしさ寂しさ よぎります。

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今来た道を

振りかえると

よくぞ登ったと

心地よい疲労が

汗となり流れてゆきます。

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いつまでも登りたい。

そんな

滝上リ沢歩キ。

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○滝とは

手に汗握る

晩夏初秋たっぷりの

大人のルートです。

おしまい。

(晩夏@○滝)-193

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柿色の空

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日暮れが

ハヤクなったから

おちおち山では

ゆっくりもしてられません。

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遅くに出るなら近くの山。

遠くて長けりゃ朝早く。

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もう 10時か

ならば 秋桜の

-たかまひこ

を目指しましょ。

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高天彦神社の

柿色の屋根が

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秋ともなれば

美味しそうに見えまする。

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ナルホドの  郵便道を

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一生懸命ひたすら

気張って登ります。

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歩き応えありました。

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暗くなる前に

下りてくることができました。

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ふもとの畑の

すみっこに

柿100円と書いてある。

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おっきいのに

びっしり五つも入ってる。

と、サイフをのぞくと

とほほ

97円で3円足りない。

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そんな夕ぐれ時の

嘘のようなホントのホント。

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一円で ひもじい思い 柿の空。

おしまい。

(柿色の空@高天道yuubindou) - 194

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from行者還

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ソレハ

ヒニクなことでした。

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台風18号が

くすみ汚れた大気を

吹き飛ばして

奥駆に澄んだ風景を

もたらしました。

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この地の

紅葉という名の

冬支度を

この目で感じたい。

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と 切に願って

Oじい 誘って

309をひた走りました。

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- 奥駆は どうして

こんなにも ココロ

揺さぶられるんだろう。

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と 止め処なく

シャッターを押しては

ヒニクな空を見上げ

フクザツな気持ちになった。

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- 奥駆ハンター。おいてくよー!

ミエルトコイナキャダメダヨー。

つづく

(from行者還@大峰-行者還岳①)-195

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奥駆ハンター

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総てが

シャッターチャンスに

思えた。

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月の中潮。

木々が

色付きはじめ

尾根に吹く風が

肌寒く感じられる頃。

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彼は静かにやって来る。

人は彼のことを 

奥駆ハンター と呼ぶ。

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彼は云う。

この大いなる

大峰の懐に抱かれていると

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ずっと、 

このままで居たいと

純粋に思う。

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純白にこの地が

閉ざされる前の

刹那色の風景が

今ここにある。

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そして 今日も

奥駆ハンターは

やって来る。

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今、撮らずして いつ撮るのだ。

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と。

おしまい

(奥駆ハンター@行者還②)-196

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ふとおのブルース


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忘れもしないでしょう。

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フトオから下りながら

- ねえ こたつで

丸くなるなるもの。

見に行かないかな。

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と おもむろに

とりいだしたる姫の

なぞなぞ。

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-もしかして

ロシアンかな。

- ご名答。

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次の日。

ボクはというと

ひがな四角い

お部屋の中で

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しおらしく うつらうつらと

猫をかぶっていました。

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-いるいる

ちっこいのやおっきいの

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- この子

ひたすら寝てるね。

- そうだね

- ちょっと

抱かしてもらおうか。


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その時ボクは

ビビっときたんだ。

そしたら

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sositara

とんとんとん 

と 話は進み

ボクはハレテ

姫とじいの家族の

一員になったのでした。

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ボク ブルース。

今後とも

おみしりおきのほど

どうぞヨロシク

おねがい致します。。

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もちろんナビはおまかせ。

おしまい。

(ふとおのブルース@mizukosi-mix.)-197

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