山ニ恋スルマデハ。
悴(かじか)む指で
カレーヌードルをすすると
オイシサよりも温かさがなによりだった。
冬山を楽しむトハ、
そんなささやかなオモイヲイダクこと。
こんな気持ちイツカラダロウ。
思えば、
根っからのシモヤケ性で
寒くなると指先が赤く腫れて
どうしょうもなくて、冬が恨めしかった。
夏のうだるような暑さも
スキにはなれなかった。
程よい心地よさを求めて
どっちつかずな性分に
それなりに折り合いをつけて
なんとなく、やってきた。
そう、山ニ恋スルマデハ。
そして、
ノン姫とジイたちの
3年目の山@くらぶは、
ツツジ尾から始まった。
もちろん、氷瀑に逢うために。
事前調査隊の
hジイ&0ジイからの報告によると
ツララはあるものの、この陽気で
例年よりは期待薄だという。
それに夕べの雷とアラレも気になる。
ノン姫とジイたちの
山はじめに相応しく
あの晴れ伝説は、
今日も生きていた、ノデアル。
※コノ続きは、hジイのHpで。。
(ツツジ尾)-16
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