21-30

みうねのチョコ坂。

Dsc06608_1僕はアントン。

姫は何だかおめかしして

すばるホールの

世良さんのライブに

Dsc06601_1 出かけたよ。

学生のころは

芸大のサボり魔とかで

けっこう有名だったって。

Dsc06626_1 -お帰りなさいって、

みんなが迎えると

いつもよりMC長くて

それが彼なりの

Dsc06630_1 誠意なのかなあってさ。

あんたのバラードには

少しだけ

青春の匂いと

Dsc06634_1 不良の色気を

感じたんだってさ。

さあ、若ドウスル?

ソレカラ、

Dsc06636 みうね山の

姫とジイたちは

山小屋をあとに

したところなんだ。

Dsc06639_1 ちょうど下りてきた人と

挨拶を交わしたら

-これから道が少し

緩くなってますよ。

Dsc06640 だって。

いやな予感だね。

案の定

足元の地面が

Dsc06652 ヌカルミはじめてきたよ。

すべる、すべる。

まるで解けだした

チョコの上を

Dsc06654_1 歩いているみたいだ。

さて、誰がすってんころん

みうね山の一号なんだ。

だから、

Dsc06658 三峰峠の分岐からは

乾いたところを

選んで歩くことにしたよ。

白ツツジやブナの木を

Dsc06660 縫うように上へと進むと

心持ち明るくなってきたよ。

ジャン!てっぺんです。

そこからは曽爾の山や

Dsc06665 倶留尊山、大洞山が見えるよ。

まさにパノラマなんだ。

欲を言うと、スキット快晴なら

Bestだけど、何より

Dsc06673 降らない雨が一番

それが山@くらぶ、だからね。

姫とジイたち

それから八丁平に、、。

(三峰山③あとは温泉だね)-30

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うるうるドキドキみうね山。

Dsc06496_1 僕はアントン。

春の嵐の夜のこと。

姫がうるうる、

どうしたの

Dsc06532_1って、聞いたら。

-友達の飼ってた

パトラッシュが死んだの

って、パトは半年前

Dsc06563散歩中に倒れて

冷たくなったって。

ずっと抱っこして

さすって温めたら

Dsc06547_1 生き返って、今朝

ご主人を玄関で

見送ってそのまま

息をしなくなったの。

Dsc06541_1死ぬって悲しいことなの

って、聞いたら。

-うん、だからアントンも

いっぱい生きてね

Dsc06561 って、言われた。

-切ないね

って、なみだ目で笑って

僕をギュっと抱きしめたんだ。

Dsc06574そんな姫たちは

いつものように

山の神様に感謝して

そこの小さき橋を渡り

Dsc06558みうね山に入ったんだ。

寄り添うように流れる

不動川の音色を感じながら

さらにさらに奥深く進むと、

Dsc06577二つの鳥居があるんだ。

そのムコウに錆びた鉄の橋。

すると、ごう音とともに

イキナリ大きな滝が現れたよ。

Dsc06557_2 この滝の名は、不動の滝。

迫力満点で、感動もの

これでやっと、みうね山に

来たぞって、感じかな。

Dsc06568上からも見事な滝つぼを

拝むことが出来るよ。

そこからは木の階段の

いわゆる根性の急坂。

Dsc06590途中の狭い斜面で

一服して歩き始めると、

山小屋が見えだしたんだ。

-なんだ、すぐそこやったんか

Dsc06596_1 まだ山頂じゃないけど

お腹も空いたことだし

とりあえず、お昼にしよか

ソシテ、感謝とうるうるの

Dsc06605みうね山にカンパイしたよ。

山小屋をあとにした姫と

ジイたちは、それから

ブナと白ツツジが山肌をうめる

Dsc06610無言坂をもくもくと、、、。

(三峰山②いよいよテッペン?)-29

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すってんころりんみうね山。

Dsc06494 僕はアントン。

草木弥生いる月

(くさきいやおいる)

土や花の香りから

Dsc06500_11春の芽吹きを感じる

今日この頃です。

そんな、春うらら

夢うつつ、な、僕なのです。

Dsc06507_1 そうそう

姫と若とジイ5人は、

温泉付登山と霧氷も

あったらいいな、の第2弾、

Dsc06517三重の県境、三峰山

(みうね)に登ったよ。

1200クラスのとても

登りやすい山なんだ。

Dsc06509_1そして、いつものように

抱っこにホホずりして

-行ってくるね

と、出かけたのが朝8時

Dsc06529姫若、と0ジイhジイ

の大阪組とwジイmジイ

yジイの奈良組で

曽根高原のドライブルート

Dsc06540をたどったよ。

みうね山近くなると国道脇に

手書きの看板があるんだ

そこを右手に入り

Dsc06546しばらく田んぼの中を進むと

みつえ青年旅行村のでっかい

ゲートがあるんだ。

そこの駐車場が起点、

まず、全員の底抜けな

笑顔を一枚撮って

小さい渡り橋から、いよいよ

姫とジイたちのすってんころりん

みうね山がはじまるよ。

(三峰山①マズ一歩)-28

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とんがり山の涙雨。

Dsc06102_1-ホント、山の天気は

変わりやすいのだ。

来た道を素直に下り

国見岩で神武天皇の

Dsc06110気持にひたって、パチリ!

それから、ジイたち

飛ぶように翔け下りて

かたすみの湯にまっしぐら

Dsc06106真っ先に湯船につかり

頭にタオルを乗っけたら

-とんがり山だよ、全員集合!

-いい湯だな♪ハハハァ

Dsc06109_1 ここは東吉野村、

たかすみの湯♪

-天気でイロヨ!

-又来るからな!

Dsc06105_1カラスの行水おわったら

oジイ、なにやら

交渉中?聞くと、

売店嬢から情報収集とか

Dsc061213日前10㎝積もったらしい

巡り合わせもある、

なにより、降らない雨が

山@くらぶのツキなのだから。

Dsc06139外に出た、空を

見上げて背伸びをしたら

おでこに、ポツリ 。

-そろそろ、帰ろか

Dsc06135oジイが、ポツリ。

車に乗ると、みんなの

さびしんぼが、ポツリ 。

-帰るのよそうかな♪

Dsc06151なんだか、修学旅行の

帰りの気分になった。

エンジンキーを差し込んだ、

ルームミラー越しに

Dsc06156_1とんがり山が

こっちを見てた

目が合うと照れくさそうに

湯けむりに紛れた。

Dsc06159やっぱり、ポツリ

と、雨が落ちてきた。

まるで、落日の

ノン姫とジイたちとの

Dsc06163別れを惜しむかのように

-とんがり山の涙雨なの

と、姫がポツリ。

旅愁のまさに

高見の見物なのデシタ。

(高見山、ホントの完)-27

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とんがり山と湯の香り

Dsc06114四角い影が

ボンヤリと見えだした。

-バンザイ!ノボッタゾ!

上げた手が思わず止まる

Dsc06065_1山小屋のまわりに

沢山の人だかりだ。

-そっか、だからなのか

とんがり過ぎて

Dsc06068_1ゆっくり座り込む

スペースもないのだ。

とりあえず、記念にと

神武天皇ゆかりの

Dsc06085ヤタガラスの

神社の前で、パチリ。

さむくて自然に笑えないし

やけに風が冷たく重い。

Dsc06086お腹もぐうぐう、ナリダシタ。

wジイがすかさず

ジイたちを小屋に導く

人の波をかき分けて

Dsc06092奥の方に入ったら

合せたように、団体さんが

点呼をはじめだした。

-帰るのかな。すると

Dsc06094サーッと、水が引くように、

席が空きだした。ラッキー!

ようやく、お昼にアリツケタ。

いつもの定番カレーヌードルと

Dsc06095_1おむすびと、hジイの

ワンドリップコーヒーの

山のスペシャルフルコース。

-ふうー生き返るよね。

Dsc06096じんわりと

身も心も満足したら

-そろそろ下りよか

ということに。

Dsc06105イッポ小屋を出ると、

風はやんで、アレホドノ

ヒトもモヤもどこえやら

景色としての山々も

ようやく、いい感じに

男前を見せ始めたところだった。

(高見山⑦次がラスト)-26

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おむすび岩の4の神話

Dsc06051 でん、と

でっかい

岩4つ

とんがり山の

Dsc06050_2坂の途中の

岩にしみいる

ものがたり。

                                                                -男子授かる、息子岩。                                                     

神武天皇立ち、そこから、

四方を見渡した、国見岩。

多武峯、大職冠、藤原鎌足と、

3度唱えた、揺岩。

開祖聖人の笛の音を

大蛇も聞き現れた、笛吹岩。

Dsc06070 ソンナ

ただの岩。

神話が残ると

いうだけで

Dsc06084 こうごうしく

見えてしまう

されど岩。

                                                                ソレカラ             

ノン姫とジイたちは

吹きすさぶ風を

もろともせずに

とんがり山の先っぽを、

ナオモ、目指した。

すると、かすみの中

そちらこちらに

人の気配。

風をよけ、小さく寄り添う

人の影。

-もう少しで頂上の

ハズなのに

みんなどうしてここに

たむろってイルノ。

少しの不安を抱きながら

先をいそいだ。

(高見山⑥アト半歩)-25

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たかみの風の木

Dsc06087_3 ソコカラ

姫とジイたちは

うすぐらい湿地帯を

しばらく味わう。

Dsc06026_1 源流近くに

なるにつれて

限りなく透明に

近い清流になる。

Dsc06056-よどみもなく澄んで

ホンマ、キレイやな

イワナアマゴらしき魚も

数匹、透かしてみえる。

Dsc06041_13そしてhジイmジイと

3人で沢まで下りて

しばし、川ガキになった。

ソレカラ、やっとの

Dsc06036_2おもいで追いつき

oジイの軽快なテンポに

合わせながら、小峠との

分岐点に着いた。

Dsc06043_1すると

他の団体さんとの

合流がはじまった。

足元もぬかるみ、

Dsc06063すべるように登ると、

風に負けないよう

岩にしがみつき

たくましく生きる木があった。

吹かれるまま

時を止めたような、風の木。

そんな木々の

健気さに自然の

過酷で厳しい現実を感じた。

そして

木々をヌウように

点在する、4の岩が在った。

石を当てると男子授かる、息子岩。

神武天皇がよじ登り、、、。

(高見山アトイッポ⑤)-24

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限りなく透明に近く

Dsc05983 ソコカラ

すこし公道を下がって

白い家を左に入ると、

赤い橋の欄干に

Dsc05998_4 登山口と書いてあった。

そして

儀式として空をミアゲ

-今日もダイジョブそうだな

Dsc06000 oジイの希望的観測に

みんなムゴンでうなずく。

古民家の横から

山道に入ることに。

Dsc06012_2 よく整備された木の階段を

ゆっくり登り始めると

フト、青崩の坂を感じる。

イッポイッポの無言坂

中腹でひとつ目の

休憩をして、お茶して

それから、

コケむした

杉とヒノキの林道

に入る。すると、

大きな杉の古木に出逢った。

樹齢700年とある、

なるほど、苔むした木肌には

年輪を感じた。

高見山だから高見杉

たかぁ~みぃ~すぅ~ぎぃ♪

どこからともなく

シキモリイノスケの声が

聞こえた、ヨウナ。

しかし、

どこか見栄えは良くない

やたら枝が多く、

折れたままいくつも

ぶら下がっている。

高野杉のイメージとはちがう

サリトテ

この森のイキショウニン、

まさに山の横綱ナノダ。

それぞれに

杉の古木に手を合わせ、

入山を許してもらうことに

ソコカラ 、うすぐらい湿地帯を、、。

(高見山もうすぐテッペン④)-23

※クリックしたら大きくなるよ

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昼下リ雨あがる。

Dsc05977はるか青い空

ト、冴えた山ナミ

風通ル昼下リノ

そんな雨上り

Dsc05986昭和ノ風薫ル午後

純粋に思った。

-いのちは

一度きりなんだ。

Dsc06019_1

それは

ヒトや山も

おなじことさ

生まれかわりを

Dsc05997_2信じるよりも

大切に

今、この時を

生きる、コト。

かたみち

2時間60kの大和路ドライブ、

イン高見山の旅もそろそろ

起点、たかすみの湯が見えてきた。

-このまま温泉でも

つかって待ってようかしら。

-オレもそうしようかな。

とは、少々弱気なノン姫とoジイ

またしても煙巻きの術なのか

いつもより黒いサングラス

oジイの目がキラリ☆ 

-混浴モアリカナ

と、光ったのを見逃さなかった。

そんな期待と不安の同居する

この感じがナントモイエズ

むずがゆい。

そして、フモトに着いた。

ノン姫がザックから

さりげなく差し出す 。

-芋焼酎入りチョコなの

ヨロシカッタラご賞味くださいませ。

そう、もうすぐ2月14日

アリガトウとヨロシクの

オモイを結んだ

ささやな贈り物だった。

それから

何やら仕出し中の村の人に

山の入り方をたずねた。

-ソコカラ 白い家を右に入ると、、。

(高見山やっと③)-22

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マカフシギノ金剛山。

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僕はアントン。

朝も早よからごはんのオネダリ

少しだけねむそうだったけどイツモ

ゲロンパのお掃除とかつお節アリガトウ。

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Dsc06367

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なるべくタオルにするけど結局、汚しちゃうね。

そうそう、ふたりは、いつもの通り

連休のハジメの日だから山にお出かけしたんだ。

もちろん いつもの金剛山だよ。

.

Dsc06373

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朝はゆっくりして10時半に出たから

下りたのは、3時半だって。

コーナンとサンプラよって帰ったのは、

未だ明るい5時半くらいかな。

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Dsc06344

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テッペンの朝は-4℃でお昼は-2℃だったって

気温よりズット寒く感じてツララもあって沢の水も多くて

手もみしながらのカタクリ、カトラ谷だったって

若のダッコの手は真っ赤でめっちゃ冷たかったよ。

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Dsc06176_1

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でも、ふたりとも今日は楽ちんで面白かったって、

-逆さに行くのもいいもんだ

って、またしても、ヘンテコなふたりなんだ。

それと、少し前の12日は、かい&あやと文殊だったって。

2人だとwやんちゃで心配したけど、ぜんぜん

-ふたり一緒の方が楽かもって、さ。

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Dsc06192_1

Dsc06193

やお尻 スベリでズボンを

おもっきり汚したふたり。ママ大変だろうなあ

って、姫がポツリ。

そんなこんなで、2月の山もこれにておしまい。

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Dsc06224

Dsc06197

Dsc06253
 

.

感想はというと

ことしのの少ない金剛山スッキリ

そこだけ絵の具を塗り忘れたような 

そんな摩訶不思議な冬景色だったらしいよ。

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Dsc06283

Dsc06435

.

-こんな具合に、これからもらしさ、が無くなると

さみしい季節なんだろうなぁ

って、姫の一言が心にしみた2月の

はやくキャラット食べたいマイネーム、イズ、アントンでした。

(マカフシギノ金剛山@カトラ谷 もんじゅ尾根) -21

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