ずっとムコウの山の稜線
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.
ヒトメボレの
山は
R81にあった。
.
いつかは
きっと
.
あっちから
こっちを見て
.
.
.
そう願っていれば
かなうもの。
信じていれば
救われる。
- 八月は
兜岳ト鎧岳モ いいかも。
そうなんだ
あの ロックな山
が 呼んでるんだ。
.
当日は
朝からアイニクの
雨だった。
.
やもなく
ジイたちに
中止を告げた。
.
もやもやと
雨雲みたく
スッキリしない
時間が流れた。
.
しばらくすると
ⓗジイから
メールが届いた。
.
-太尾から山頂です。
明日、回復したら
行きますか。
.
嬉しかった。
ジイたちの
答えも同じだった。
.
.
しかし
ジイたちの
思いは揺らぐ事はなかった。
.
いっちょいったるけ!
おしまい。
(そんな兜に誘われて@kabuto-yoroi岳)-142
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緑ノ
トンネルありました。
.
凸凹道が
キレイになっていました。
.
その道を
ずーと ずーと
歩いてくと
涼しげな
沢の音が聞こえます。
毎度
いつもの
丸木のベンチ。
しばしの
ゆっくり
足伸ばし。
冷たい沢に
タオルをつけて
.
絞って
はたいて
首に巻き。
-あっ 沢蟹さん
谷あいの
緑のトンネル
とうりゃんせ。
そう
.
みんな知ってる
沢の道。
今更ながら
あらためて
紹介するまでも
ないけれど
かとら谷
と 申します。
.
-よう がんばりました。
それじゃ
ハンコとアイスに行きませう。
つづく。
(降りそそぐよな 太陽の@katora谷↑)-143
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それは
あの
石ごろの上を
すってん
ころりん
覚悟で
下りるということ。
に ヌードル
アイス
で
ココロもカラダも
満タン なのでしょう。
あれあれ
こんな事を
言いはじめました。
-時間も
たっぷりあるし
遊歩道 ぐるっと
そんで
妙見 に しましょ。
そうです。
それからは
ながーい
ながーい
危険があぶない
けど
楽しかったね。
夏の終わりの
らんでぶぅー。
哀愁の沢下り。
ざぁー
-ねえ
水浴びしていい?
終わりまで
疲れをなぞ
何処吹く風の
小さき姫たち。
ひっぱられ
どうにか こうにか
沢下り。 姫
膝笑う
見上げた滝の
月笑う。 じい
おしまい。
(妙見で下りるということ@myouken谷↓②)-144
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に 連なる
金剛、葛城、二上の山々が
かっこよく見えた。
そこで 一句。
ススキごし 金剛山の 凛々しさよ。
五つ辻を
後にしてから
足取りも軽い
ジイたちは ちょいと
長~い階段も
ひとっ飛び。
あっという間に
トイレのある
ススキの入り口に
着いたのでした。
- ここで 昼にするべ。
それは 一年前と同じとこ。
- 腹がへっては戦ができぬ。
とか 何とか言っては
とりあえず
ひと休み ひと休み。
栗も沢山。
つるにんじんも一杯。
ききょう や ユリは
遅かったけど
期待通りの シュウカイドウ。
ススキのお山。
- ムコウの方まで
よーく 見通せるね。
そうです。ここ
岩湧から望む山々は
どれも たいそう二枚目なのでした。
けど
姫が居ない分
楽しみも半分だけど
久しぶりの山は
やっぱ いいもんです。
そして一句。
姫不在 脱線ジイの 枯れススキ。
おしまい。
(ススキのムコウ@iwawaki山②)-146
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石川isikawaに
架かる りっぱな
吊り橋がある。
サイクル大橋
という名の 大きな橋だ。
ここから
山を 感じて
-いつか登りたい。
と、あの時は
めっそうもなく
ただ憧れていた。
今あるのも
ここからだった。
大阪の
田舎に住んで
山が ホン
そこにあって
何と
贅沢で幸せ
なのだろう。と
しみじみ。
だから
休日の真ん中
もったいないから
歩いてみようと
isikawaに出かけた。
姫のリハビリも
順調に進んで
-まるで アスリートですね。
なんて言われて
満更でもないようだった。
お互い
自主トレはしているものの
あれから 随分本格的に
長い間。歩いていない。
そんな 少しの不安と
僅かな自信を取り戻す為。
原点とも言うべき
このisikawaで
もう一度始めてみようと思った。
川原から
カラダをすり抜けてく
爽やかな風。
何だかうれしい。
山に登っても
たまに
そんな風を感じに来よう。
そう ここは
おしまい。
(yamaへ架かる橋@isikawa)-147
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姫は考えた。
このままだと
先に着いちゃうから
一台やり過ごそう
と。
息を切らせて
駆け上がったら
そこに姫がいた。
思った以上に
馬の背は早かった。
.
デモ しんどかった。
ダカラ 間に合った。
山の上は
ところどころに
秋色の染色が
はじまっていた。
.
-冬越えの仕度だね。
山がイチバン
あでやかな季節。
ことしは
どんな色でジイたちを
楽しませてくれるだろう。
それから
沢山の人に会った。
まずは ⓗジイ。
-しかし よう会いますなぁ
-そんだけ山に
来てるということですかね。
-ところで 姫は
もう大丈夫なの?
-ダイジョウブじゃないけど
何とかロープウェーで来ました。
.
全治3ヶ月だから
無理しないように
リハビリがてらに
ボツボツとはじめます。
姫は強し。
オイラなら ひーひー
言ってるだろうな。
そんな男前の姫と
捺印所に行ってきます!
と ⓗジイと別れ
遊歩道を歩き
一の鳥居の坂にかかると
あ!
エヌくんが突っ走ってくる!
つづく。
(ロープウェーと馬の背と@umanose↑①)-148
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こんなに沢山の
人だかりの中に
偶然 という名の
再会 があるとしたら
それは
今日のような日を
いうのだろうか。
展望台の
ⓗジイと別れ
サクサクと靴底で
秋を確かめながら
遊歩道を 歩いた。
.
一の鳥居の坂で
走る走る nくんと
バッタリ 出会う。
.
互いに
振り向きながら
止まらずに
言葉をかわした。
.
どうやら
高天彦から
攻めてきたらしい。
.
.
ハヤテのような
彼との 偶然 を見送り
ブナ林に 入る。
そして
胸いっぱいの 緑 で呼吸した。
.
祭りが終わり
人のなみが静かに
落ち着きはじめた。ころ
-さて 帰るとしますか。
秋の色を
見上げながら 歩いていると
-もしかしたら
あの時の あの方ですか。
もう ダイジョウブなのですか。
と
そう 偶然にも
もんじゅで 助けていただいた
ご夫婦に お会いしたのだ。
あらためて
お礼の言葉を口にすることができた。
.
-やっぱ 山が
呼んでくれたんだね。
-うん 今日は
来れないと思ってたけど
キテ ホントに 良かった。
-それに お弁当も
おいしかったね。
もみじ祭りの
三つの偶然に 感動して
山に 感謝した。
そんな かけがえのない
大切な日になった。
おしまい。
(山でばったり偶然に@もみじ祭り(完))-149
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